長崎大学教育学部

地域枠コースで拓く
長崎の未来

地域枠コースで拓く 長崎の未来 長崎大学 教育学部

地域枠入試とは

長崎県の離島や一部の地域では、先生が足りなくて困っています。
この問題を解決するために、地域と大学が協力して、将来先生になりたいと思っている君たちを応援するプログラムを作ろうとしています。

どんなプログラムなの?

先生になりたいキミを応援する入試

将来、先生になって地域で活躍したいと思っている君を、大学が特別に選んでくれる入試があります。

2つの学びのプログラム

1つ目の【離島教育プログラム】では、離島地域の学校で実際に子どもたちと触れ合いながら、先生としての仕事体験を積みます。
地域の人の話を聞いたり、地域の問題を一緒に考えたりすることもあります。

2つ目の【技能教科特設プログラム】では、もっと専門的な勉強をします。
例えば、小規模校や少人数教育のなかで音楽の教え方や、技術の授業の進め方など、将来、音楽、技術、家庭科、美術の先生になるために必要なことを深く学びます。

長崎県の先生になる道

このプログラムを卒業すると、長崎県の先生になるための特別な道が開かれます。
大学を卒業した後すぐに、長崎県の学校で先生として働くことができるチャンスがあります。

なぜ、こんなことをするの?

長崎県の離島や一部の地域では、先生が少ないために、子どもたちが十分に学ぶ機会が得られないことがあります。
君たちが先生になって、これらの地域で子どもたちと一緒に学ぶことで、地域全体の活気につながることが期待されています。

君も、地域のために力を貸してくれないか?

先生になることは、とてもやりがいのある仕事です。
子どもたちの成長を間近で見ることができ、地域の人たちからも感謝されるでしょう。
将来、先生になりたいと思っている君なら、きっと大きな力を発揮できるはずです。

入試について

「入試・募集要項」についての詳細は、只今準備中です。(※2025年6月以降に掲載予定)


PAGETOP