ごみって何?

 ごみをひとことでいうと“いらないもの”です。では、“いらないもの”とは何でしょうか。それは人によっても違いますし、同じ人でも時と場合によって違ってきます。 何がごみであるかは個人が判断するのです。
 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(廃棄物処理法)によると、廃棄物は固形状のものと液状のものに分けられますが、固形状の廃棄物のことをわたしたちは一般にごみと呼んでいます。

ごみ処理の現状

 現在、ごみは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(廃棄物処理法)をもとに処理されています。そのなかでごみは産業廃棄物として処理されるものと一般廃棄物として処理されるものに分かれます。 産業廃棄物とは、事業活動にともなって生じた@燃えがらA汚泥B廃油C廃酸D廃アルカリE廃プラスチック類F紙くずG木くずH繊維くずI動植物性固形不要物JゴムくずK金属くずLガラスくず及び陶磁器くず M鉱さいN工作物の除去にともなって生じたコンクリートの破片その他これに類した不要物O動物のふん尿P動物の死体Q集塵施設により集められたばい塵 R産業廃棄物を処分するために処理したもので上記以外のものという19種類の廃棄物のことをいいます。また、一般廃棄物とは産業廃棄物以外の廃棄物のことをいいます。 一般廃棄物は家庭から出るものと事業所から出るものに分けることができます。
 ここでは、わたしたちの家から出るごみを中心に取り上げ、ごみがどのように処理されるのかを見ていくことにします。

わたしたちの家から出たごみはだれが処理するのだろう。
わたしたちの家から出たごみはどこへ行くのだろう。
毎日どれくらいのごみが出ているのだろう。
ごみを処理するのにはどれくらいの費用がかかるのだろう。

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