平和・多文化教育研究センター
「平和・多文化教育研究センター」へのお誘い
学 生 の 皆 さ ん へ
このたび、長崎大学教育学部では、「平和と多文化共生に関する教育研究センター」を設立する運びとなりました。
長崎の歴史と文化は、他に例を見ない「平和と多文化共生」の土壌を形成しています。私達は、この土壌を、「地域理解」として系統的に学習する教員養成カリキュラムの重要性に着眼し、「平和と多文化共生に関する教育」を本学部の「特色ある教育」の一つとして推進していくことにしました。もとより、教育のためには、研究の蓄積が前提となりますので、設立するセンターでは、教育と研究活動の双方を業務として行っていくことになります。
センターの教育研究の課題を、概念図として示せば、下図のようになると思われます。「平和」と「長崎学」と「多文化」の各要素を重ねあわせ一体化して考えるところに、本センターの教育研究の特色があるといえます。
| 原爆被爆関係、被爆者問題、平和学の構築、平和教育、長崎の古代史・中世史・近現代史、西欧文化・中国文化の受容、長崎の宗教的風土、キリスト教の弾圧と受容、キリスト教と部落問題、産業活動と兵器生産、長崎と日中・日韓の交流史、対馬と釜山(古地図、古写真)、アジアの学校との教育文化交流、多文化共生カリキュラムなど。 |
そこで、このような諸課題の教育研究を推進していくために、学内からは兼務教員を、学外からは客員研究員を募集しますが、学生諸君にも「学生研究員」としての参加を呼びかけることにしました。学生研究員としての仕事内容はまだ確定していませんが、研究会や事業的活動などへの参加が中心となるでしょう。興味と関心のある学生は、いっしょにセンターをつくっていきましょう。奮って参加してください。
夏休み前にはセンター設立の運びにしたいと考えています。
希望者は、今月末をめどに、下記担当者まで申込をして下さい。
教育学部 全 炳徳 助教授(研究室TEL:095-819-2324)
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