長崎大学教育学部
初等教育コース 特別支援教育コース 中学校教育コース
情報文化教育課程
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専攻(卒業研究をめざした専門分野)
初等教育コース
 幼児期から児童期に至る子供の発達と教育に関する統一的視野と高度な専門的、実践的能力を取得した教育教員の養成をめざしています。
 
特別支援教育コース
 障害児を科学的、共感的に理解し、その教育の原理と方法を学びます。障害児の教育学、心理学、病理学という3分野の講義・演習を通して専門性を深めてゆきます。
 
【中学校教育コース】
国語専攻
 国語学・国文学・漢文学・書写書道という大きく4分野に関する講義・演習を通して、幅広く専門分野に関する知識や能力を育てるとともに、国語科教育学に関する講義・演習を通して、国語科教育に対する知識や基礎的な実践力を養い、小学校教諭や中・高等学校国語科教師としての資質と力量を磨き高めていくことを目的としています。中・高等学校の「国語」の免許だけでなく、書道の講義・演習や書道科教育法など必要な単位を取れば、高等学校の「書道」の免許も取得できます。
社会専攻
 歴史学(日本史・外国史)、地理学、法律学、政治学、経済学、哲学、倫理学、社会科教育学の各分野の専門科目とゼミナールを設け、総合的な社会認識力を形成するとともに、各分野の専門的研究能力と教育実践力を融合的に育成するように配慮しています。
数学専攻
 数学の学習において大切なことは、定理や公式を覚えることではなくて、数学の美しさに気づくこと、言いかえれば数学的な感性を豊かにすることです。数学科では、学生諸君が豊かな感性を身につけて小中学校の教師となり、子ども達にまた数学の美しさを話してくれることを願っています。しかし最近は少子化で、教師の需要が減ったので、公務員や一般企業へ就職する人も多くなってきました。その場合でも、数学に対する豊かな感性は、きっとそれぞれの人生を支えてくれるはずです。
理科専攻
 物理学、化学、生物学、地学、理科教育の5分野で出来ています。理科の教員としてふさわしい総合的な自然科学的教養と能力を身につけるために、すべての分野の講義・演習及び実験・実習に参加します。
3年次からは、最も関心のある分野の教官のゼミナールに所属します。4年では、より高度で専門的な卒業研究を行うことになります。

音楽専攻
 人の心に潤いをもたらす音楽は,人生を豊かにしてくれます。また,成長期の子どもにとって,音楽は水や空気と同じぐらい大切なものだといえましょう。歌声のあふれる学校には問題が少ないと言われ,21世紀の今日,感性や情操をも含む幅広い資質や能力を育成しようとする音楽教育の価値が再認識されようとしています。
 音楽講座では学校での音楽教育を担える人材の育成を目指しています。
美術専攻
 絵画,彫刻,デザイン,工芸,美術理論・美術史,美術科教育の分野にわたって学び,3年次からはさらに絵画,彫刻,工芸,美術科教育の各ゼミナールに分かれて,それぞれの分野での研究を深めていきます。こうした学習・研究を通して,美術に関わる幅広い知識と技術を修得し,自らを研鑚することによって,美術・図画工作教員としての資質を養い,何よりも優れた人間性を身につけることを目標としています。
保健体育専攻
 体育やスポーツの理論と実践について学習します.卒業生は豊かな教養と専門性を身につけた人材として社会で活躍しています.
技術専攻
  「ものづくり」や「情報とコンピュータ」のもとになる「技術」を成り立たせている材料・加工、エネルギー、制御・情報および栽培に関する基礎的な概念・知識や技術を学ぶと同時に、授業の際に用いる具体的な事例としての教材や指導法を開発できる能力を高め、技術と文明社会の関係を問いながら、授業改善に主体的に取り組むことのできる教員の養成を目指します。
家庭専攻
 文化を継承する場としての家庭を、生活を通して科学するところです。衣・食・住生活に関すること、育児・児童のこと、お金や家族のことなどバラエティに富んだ内容を学びます。それらの知識を活かし、日常生活に潜む問題を解決し、新しいライフスタイルをデザインしていきます。また、小・中・高校の家庭科教員としての力をつける学習を行います。
英語専攻
 これからの国際化社会に積極的に貢献すべく、実践的な英語の運用能力に加え、言葉と異文化への関心を高めるような言語教育を実践できる、小学校英語も視野に入れた中学校・高等学校英語教員の養成を目指しています。
 
その他(卒業研究を目指した専門分野)
教育学
 教育とは、何であり何であろうとするのか。それを学び、研究しています。教育学は広く深いため、学校教育だけでなく地域教育、家庭教育を考え、日本だけでなくヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカに及び、現在だけでなく過去と未来を対象に研究しています。
 現在、世界の合言葉は、エンパワーメント(主体形成)とポリフォニー(多様性)ですが、その実現のために、教師や教育専門家の豊かな目的意識とリーダーシップを支える、より本質的な教育学の創造にチャレンジしています。
教育心理
 児童・生徒の発達面、学習面、社会面、進路面における諸問題に対する心理教育的支援サービスを効果的に行うための知識と態度および技術の習得を学生に期待し、実践力を養成したいと思っています。
幼児教育
 本学科は,幼稚園と小学校との関連性を重視し,幼児期から児童期に至る子どもの発達と教育に関する統一的視野と高度な専門的,実践的力量を修得した初等教育の教員養成をめざしています.取得する免許状は,小学校教諭免許状(1種)と幼稚園教諭免許状(1種)の2つとなります.
 平成10年度に,幼稚園教員養成課程から初等教育コースの中で幼稚園教諭免許を副免とする学科として再編されましたが,本学科はこれまでの実績を継承する立場から学生指導を行っています.そのため小学校教育を見通し,幼児一人ひとりの育ちへの共感性と専門知識・技能を発揮できる幼児教育者の養成に主眼をおいています.また保育所での活躍も視野に入れ,学科生全員には保育士資格を在学中に取得するよう指導しています.
 
情報文化教育課程
情報メディアコース
 現代は高度に情報化した社会といわれています.そのような現代において,将来携わる仕事の中で生じるさまざまな課題を,インターネットや電子メールなどの情報メディアを有効に活用して解決していくことのできる人を育てるコースです.そのため,現代社会における情報と社会・人間のかかわりを幅広く理解しながら,コミュニケーションの道具としてコンピュータを利用するためのいろいろな技術を習得していきます.
クロスカルチャコース
 言語を学ぶことは文化を学ぶことです。まず、複数の外国語を使いこなす力を身につけます。その言語力を活かして、広い視野でアジア・ヨーロッパ・英米の文化を学び、国際的な文化理解を深めていきます。それらの学習をとおして、この急激な国際化・情報化の社会に対応していくことのできる人を育てるコースです。
芸術文化コース
音楽美術
 芸術に対する豊かな感受性と創造的な芸術表現力を身につけて、地域の文化活動を支えていくことのできる人を育てるコースです。音楽分野と美術分野に分かれて学びます。
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